長い間行きたいと思っていた東京駒込、六義園の枝垂れ桜にとうとう会えました!



高齢になっていた母と新緑の六義園庭園を訪ねたのはもう15年くらい前でしょうか。
入り口近くにあったそれは大木の枝垂れ桜。緑の若葉をたくさん茂らせていて、
「この桜が咲く時に一度来てみたいものだわねぇ」といいながら実現せずに
母は往きました。92才まで元気にいました。

それ以来なかなかタイミングが合わず私も見ないままで年月が経ち、
昨日、降ってわいたような空いた時間、お天気もよいし、頼まれていた保育園の
お迎えの時間までに十分行って来られるということで、思い立って出かけました。


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小田急線、JRと乗り継いで駒込の駅南口出口を出ると駅前のバスターミナルに
こんなに何本も満開の桜が出迎えてくれました。

駅から本当に2分、道路を挟んで斜め前に六義園の入り口はありました。

ところが…

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行ってみて驚いたことに平日なのにこの桜を見ようと長蛇の列。
午前11時ごろでしたが、塀に沿って200人以上の列です。
「最後尾」というプラカードを目指して並びました。
入園のための発券売り場まで何と15分!じっと我慢の子です。

六義園は五代将軍綱吉の信頼が厚かった柳沢吉保が築園した大庭園ですが、
のちに三菱の創始者の岩崎彌太郎の別邸になり、その後東京都に寄付され
ました。

敷地もとても広く「あんなに並んでいた人はどこに・・・」というぐらい
入園してみると混雑しているほどではありません

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入り口からほどなく枝垂れ桜の木につきました。
制服姿のガードマン(案内人?)も配置されていてここだけは満員盛況の
見物人を整理していました。

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たった一本の木にこれだけの枝が伸びててっぺんの枝を除いてほとんど満開です。
横に20Mはあるのではないでしょうか。それはそれは見事な大木です。

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ちょっと日差しが明るくなり、桜の花が滝のように上から下へと咲き誇っています。
「やっと会えたぁ!」としばし声も出ず見とれました。
「お母さん、やっと見に来れたわよ!」とそっと心の中でつぶやきました。

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枝垂れ桜は枝の下の(先の)方から咲いていくようです。風にゆらゆら~

またあとで・・・と庭園巡りに

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大きな池の中に小島もあり橋がかかって居ます。

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和歌に因んで名づけられた「渡月橋」
一方通行になっていて庭園をぐるっと回って画面の右手のほうに出ないと渡れません。
橋の左手にある紅葉が紅葉する秋にはとても風情のある場所です。

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ぐるっと回って橋の渡口に出ました。一本の橋のように見えましたが、
2枚の大岩がかけられていました。

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橋を渡ったところに何とこんな救命具が供えられていました。
橋から落ちる人もいるのでしょうか・・・・

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ツバキが何本か花を咲かせていましたが、あとはこの「花海棠」くらいしか花はありません
もう少しすると八重桜と同じくらいの時期に蕾が開きピンクのかわいらしい花でいっぱい
になるでしょう。

思い立ってのおひとり様でのお出かけはすっきり。
納得するまで枝垂れ桜を楽しみ、庭園はつかれない程度にめぐり
午後2時には我が家に戻っていました。
「思い立ったが吉日」を地で行った一日でした。











04/06|コメント(14)TOP↑
 ヒスイカズラを初めてみたのは大船のフラワーセンターの温室で、
もう10年以上も前だったと思います。

ヒスイというよりトルコ石のブルーグリーンに近い色で
その見事な花房に大感激をしたのを覚えています。
それ以来何度か大船の植物園で目にしています。


今回、新聞でそのヒスイカズラが群生しているとの記事で
さっそく小田原のフラワーガーデンに出かけました。

小田原駅からバスで30分あまり、バスの停留場の目の前に
あります。

あらかじめ調べたので免許証を提示して、65歳以上は入園無料!
駐車場も140台分ほどありますが、駐車代金も無料です。
それにしても、園内どこもよく管理されていて、「たとえ100円でも
入場料を取った方がいいのにね」と友人と話しました。

お目当てのヒスイカズラはトロピカルドーム温室にあります

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中はまさにトロピカル。コートを着ていると汗ばむ気温。
円形の棚がしつらえてあり50cmほどの花房が見ごろでした

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内側から花が咲いている様子が見られます

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柱の右手の小さな房が蕾です

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近寄ってみるといかにも南国の花で色鮮やかです

DSC04890 (398x640) (398x640)ルッセリアエクイセティフォルミス

DSC04895 (640x408) (640x408) コエビソウ

DSC04900 (427x640) (427x640) 幻のフルーツといわれているモンステラの実

DSC04904 (640x427) (640x427) おなじみのアンスリュウーム

DSC04910 (427x640) (427x640) トックリヤシ

DSC04893 (427x640) (427x640) ここにもヒスイカズラ

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散った花びらを水槽に浮かべて目を楽しませてくれています

暖かいトロピカルドームの中に休憩できるテラス席がありそこで持参の
サンドイッチでランチをしました。

外へ出てみるとさすがお彼岸過ぎいえど風はちょっと寒く広い庭園を散策

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遅咲きの利休梅

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池を見下ろしてハクモクレンが見事でした

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そして・・・・
早咲きの彼岸桜がピンクの小さな花をいっぱいに咲かせていました。

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う~ん、空がもう少し青みがかっていれば桜の花も映えたのに・・・

梅と桜と両方見ることができて満足満足。

時期が来れば、公園をぐるっとソメイヨシノが咲き、5月には花菖蒲、
そしてバラ、アジサイと何度でも来てみたい場所でした。

小田原フラワーガーデン
〒250-0055小田原市久野3798-5
tel:0465-34-2814 http://www/seibu-la.co.jp/odawarafg/




03/25|コメント(14)TOP↑
相変わらず一日も休まず傷口の消毒とガーゼ交換に外科に通っています。
相変わらず思いっきりのいい治療で、ヒイヒイ言っている毎日です。

ところが・・
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外科の待合室にそれは見事な胡蝶蘭がずらっと並んでいるんです。

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白いのもあれば、

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ちょっと渋いのも

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繊細な縦じま模様のや

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窓際にも幾鉢も

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ちょっと素敵な色合いのも。

全部外科の院長の奥様が丹精されているのだそうです。
実はこの奥様、私が35年前に自動車の教習所通いをした時の
教習友達です 。

久しぶりに今日は受け付けをしてらして、教習生時代の
思い出話に花が咲きました。35年たっても、お互いに連れ合いは運転免許証
を持たないので現役で運転頑張っていることがわかりました。

恐怖の治療もこんな美しい胡蝶蘭を眺められて少しは癒されます

03/17|日々雑感コメント(8)TOP↑
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左手

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右手

のっけからお見苦しい老人の手で申し訳ありません。
さっき外科から戻りました。

昨年は一度もけがをしないで外科にかからなかったのを自慢していましたが、
ついにこのありさまです。

どうしたのかって・・・?

両方の手のしかも親指がこんなことになるなんて・・・

左手は数日前から爪のわきがささくれになって痛いなと思っていたら昨日から
そこが1cmほど白く腫れてきてずきずき痛み、どうやら黴菌が入って
化膿したようです。

みぎての親指の平はなぜか黒いすじがありどうやらとげが刺さっているようで
触れると痛いのです。

昨日は給湯器の具合が悪く一日職人さんが来ていたので、思い立って
20年近く手をかけていなかった工具箱の整理をしたのです
錆びた釘やもろもろ、底のほうまできれいにするのに、つい面倒で素手で
やってしまったのです。その結果がこういうことです。

一晩痛い痛い状態だったので今朝外科に行きました。

「これはひどい!」と先生。

「爪のわきをを切って膿を出さなくちゃ、はいベッドに寝て」

麻酔も何もしないで急にメスでえぐられました。
痛いのなんのって、野戦病院でもあるまいし、麻酔ぐらいして
くれればいいのに。
手はがっちりと抑えられているので、身動きが取れず、おなかにぐっと力を入れて
出産の時の痛みを思いだしました。
何度か激痛が走り、最後に看護師さんが「あと、ガーゼを埋めますからね」
と極め付きの激痛!

椅子に座らされ消毒、ガーゼ、そして包帯。
最初の写真の状態になりました。

次に「とげを抜きます」

と、これは座ったまま又してもピンセットで右親指のとげをえぐります。
もちろん麻酔なし。

右手も同じように包帯ぐるぐるで

「両手じゃぁしょうがないね。どうする・・・・」と
先生は冷たく言い放ち。「ともかく、ぬらさないようにね。
痛み止め、化膿どめ、止血剤を出しましょう」

今は痛み止めが効いているのか、先ほどの激痛を味わったので
ほとんど痛みを感じません。

「しばらく様子を見て、おさまらないようだったら、
今度は麻酔をして親指の爪を全部とるよ。」

外科の医者というのは思いっきりのいい性格なのでしょうか…

「麻酔も注射はけっこう痛いからね。これぐらいなら麻酔はしないよ。」
とのことでした。

親指が使えないのは結構不自由です。
ものをつまむことができません。人差し指と中指でつまむのは
簡単なようでなかなか難しい・・・
家に帰ってさっそくボタン止め&チャックのパンツはやめて
ゴムのスポーツウエアに履き替えました。

今晩の夕食はあと片付けの水仕事もできないし外食かなぁ・・・ 
ナサケナイ

03/11|日々雑感コメント(14)TOP↑
葉山にある山口蓬春記念館に行ってきました。

日中は春が近いと思わせるような陽気の一日、友人と葉山までドライブがてら
大好きな日本画を見ようと「山口蓬春記念館」を訪れました。

楓 

これは、山口蓬春が皇居の正松の間に納めた「楓」の絵の一部です。
縦2メートルに及ぶ大きな絵ですが、その制作風景や下絵として
この絵が飾られていました。
日本画家の中でもどちらかというとモダニズムを供えた画家で
後期の作品はどちらかというと図案化されたものが多いです。

楓の葉も写実的ではなく形は同じようで色のグラデーションで
面白く見せています。

枇杷  ネットより

「枇杷」という作品ですが、容れてある九谷焼の器が克明に描かれていて
とても興味深かったです。

北海道松前の海辺に生まれた蓬春は学生時代は東京に住んでいましたが
海を見下ろせるこの葉山の丘の上に居を構え、庭の自然を描いたり
制作をつづけました。最近公開されたアトリエは広いガラス戸から
さんさんと太陽の光が差し込み気持ちのいいアトリエでした。

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お庭も四季折々の花が咲くように作られていて、どんな季節の訪れても楽しめるようです。
遅咲きの梅が3分咲きでした。

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ミモザの木で、幹を写していないのでわかりませんが、
大きく枝を空に伸ばして3メートルはあるような大木に
黄色の花をたくさん咲かせていました。

別棟に写ってビデオで蓬春の作品をゆっくり見て
2階のティールームでセルフサービスの無料の飲物(私はコーヒーをいただきました)
で一息つきました。そこにも何点か作品が展示してあって、ゆっくりと
くつろげる場所でした

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下の道まで降りて県立近代美術館のレストランでランチを楽しみ、
海岸まで下り、のどかな春の海を眺めました。写真中央にある白い壁のあたりが
葉山御用邸で「あっ!、でも両陛下は今はベトナムにご旅行中ね」・・・

蓬春記念館で絵をたっぷり見て美術館のレストランでゆっくりランチ、
そして海辺で潮風の香りを身体いっぱい受けて、何と4時間近くも
滞在していました。暖かい春の日差しのなかでの優雅なひと時でした。


03/02|コメント(10)TOP↑
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