昨日は冷たい雨の降った一日でした。
友人と私のスケジュールを調整すると、
「雨でも、今日午後から出かけましょう!」ということになり
小雨の中茅ヶ崎に出かけました。

茅ヶ崎駅南口を出ると海岸に向かって南北に大きな道路が三本伸びています。
駅から海に向かって(南に向かって)右から、“サザン通り”、“雄三通り”
“ラチエン通り”と呼ばれる商店街があり、それぞれ特徴を出して商店街を盛り上げています
茅ヶ崎はもちろん加山雄三、サザン・オールスターズの出身地なので地元は
その名にあやかろう、そして応援しようということでしょう。

まだ太陽の夏には程遠いので、静かな街でした。

真ん中の雄三通りを海に向かって13,4分歩き「東海岸南3丁目」というバス停の先を
左に曲がりカーブミラーが見えたらさらに右に曲がったところにありました。
三井不動産の副社長氷室さんが2,800平方メートルの庭園を茅ヶ崎市に寄贈され、
平成3年10月から開園された「氷室椿庭園
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門を入ると目の前には雲南黄梅がきれいな姿を見せてくれました。
振り返ると
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見事な大木がピンクの小ぶりの花をたくさん咲かせていました。
もちろん椿です。
よく庭木で見られる乙女椿を想像していると、色、姿、形の全く違う
椿が次々と現れます。200種類もの品種があります。

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特に気に入った真紅の椿を3種類お見せしましたが、それぞれ花びらの厚さ、おしべ、めしべの形状も違い
それぞれの幹には「紅唐子」「曙」などと覚えきれない名札がつけてあります。

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白い椿の中で最後の花は「細雪」と名づけられていて、いかにも…という感じの清楚な花でした。

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きれいなピンクの椿、そして絞りの椿
雨模様のため来園者が少なく小雨に濡れながらひっそりと咲いている椿を
心ゆくまで鑑賞できました。
絞りの花の最後のものは「氷室雪月花」と名付けられた珍しい品種だそうです。

たった一つ心残りは楽しみにしていた「黒椿」が見られなかったことです。
椿の花の見ごろはお彼岸前後とのことでしたが、残念ながら気温が上がらず
まだ固い蕾でした。黒に近い濃い赤の椿・・・会えなかったから余計に
見てみたいです。

園内には1300本もの庭木が植えられ、椿のトンネルもくぐりました。
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一生懸命咲いた花も時間がたつとポトン、ポトンと静かに地面に落下して、さながら、ピンクのじゅうたんの
ようでした。

お隣の市ですが、20年以上も前にできたこの椿庭園をはじめて友人から聞きました。
まだまだ近隣にいい場所があるものですね。

茅ヶ崎市
氷室椿庭園
茅ヶ崎市東海岸南3-2-41
tel 0467-82-2823
03/28|コメント(14)TOP↑
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