藤沢市には市内の藤の名所を南北に回るコースが二つあります。
4月下旬から5月上旬に向けて各地で藤の花が咲きそろいます。

その中から2か所藤めぐりをしてきました。

藤沢駅南口から南へ10分、街中に、新林(しんばやし)公園があります。
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門を入ると普通にある藤棚の4,5倍の長さがある藤棚が目に入ってきます。
毎年の剪定や気候によって花房の大きさが違います。
今年はあまり房が大きくありません。
でも、青空に向かって“市”を象徴する藤の花がきれいな藤色を見せてくれます。

藤棚の奥は梅林、広場、池と続き、駅のそばにこんなに広い敷地を持った公園が
あるのをずっと知らず、7年ほど前友人に教えてもらいました。1年に、2,3度訪れています


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この日も、市内の小学生が遠足で来ていました。

池の奥の急な道を登っていくと、4,50分で回れるちょっとした山歩きが出来ます。
もちろんスニーカーでしっかり足元をしていないと歩行が大変です。
ゆっくりと山野草を見つけながら3回の小休止を入れて、1時間半かけて歩きました。

道ですれ違う人はみな山の中のように、「こんにちは」とお互い掛け声を掛け合って
歩きます。「あそこに〇〇の花がありますよ」などと見知らぬ同士が情報を交わしながら
行きかうのも山の雰囲気十分です。

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まず最初に出会ったのが水色のシャガ

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めずらしいキンラン

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これはエビネ?群生していて、保護のために竹囲いがしてありました。

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名前がよくわかりません。形も色も珍しい。


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新芽がこんなにきれいな赤い色をしていて、まるで花のようです

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花の時期が終わりかけていましたが、自生しているクマガイソウ

…かなりのアップダウンで日ごろ歩きなれない私はゆっくりゆっくりやっと
もといた広場に戻った時はほっとしました。でも、もっと山野草に詳しい方だったら、
もっと楽しめたと思います。四季折々にいろいろお花が見られるようです。




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もう1か所。藤沢の地図を北に上ると、小田急線江ノ島線一つ目の「藤沢本町」
駅の近くに、源義経を祀ってある「白幡神社」があります。

境内にはロープにこのようにこいのぼりがつるしてあって風に吹かれて
鯉がたくさん泳ぎます。家族連れも「はいポーズ!」

神社の奥に藤棚があります。
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芭蕉の句碑の後ろに「弁慶藤」と名付けられた藤色の藤棚がありました。

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新林公園の房よりは少し大きな花が見られます。
すぐそばには、やはりこいのぼりが泳いでいました。

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境内の少し離れた場所に「義経藤」もあります。
これは白色で咲く時期が毎年藤色の花に少し遅れます
5月中旬にりりしい義経を思わせる真っ白な房が
藤棚に下がります。

藤沢はその名の通り昔から藤の花の名所が数多くあり、
そいう場所ばかりでなくあちこちの個人の庭にも小ぶりな
藤棚や、鉢作りで見事な藤の花が見られます。
私も藤沢に越してきた30歳代に試みて、見事失敗してしまいましたが、
鉢で「藤の花」をもう一度育ててみたいと思い始めています。











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